仕様
製品名 | PASSIONE全自動コーヒーマシン |
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シリーズ名(型番) | MASTERMIND550(ABWSD550) |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 280×350×425mm |
本体重量 | 9.5 kg |
電源コードの長さ | 約1.3m |
電圧/周波数 | AC100V/50/60Hz |
消費電力 | 1400W |
ポンプ圧 | 最大15 気圧 |
ボイラー | シングル |
水タンク容量 | 約1.9L |
豆タンク容量 | 200g |
ボイラー | 1個 |
抽出方式 | 全自動 |
グラインダー | 6段階 |
コーヒーパウダー | 使用可(最大14g) |
コーヒー濃度設定 | MILD/NORMAL/STRONG |
抽出量調節 | 1杯抽出: 30~240ml 2杯抽出: 約60~480ml |
コンテナ(カス受け)容量 | 最大15 盛 |
適正抽出杯数杯/日 | 50杯/日 |
グラインダー調整機能
グラインダーは高さを調節することで粒度を6段階まで設定できます。抽出量の設定
ダイヤル一つで簡単に30-240mlまで抽出量を選択できます。選べるコーヒー濃度
挽いた豆の使用量は、MILD、NORMAL、STRONGの3レベルで選べます。2カップ機能
ボタン一つで2カップのコーヒーを淹れる事ができます。選べる温度設定
お湯の温度はHigh(約75度)、Normal(約72度)から選べます。AROMA機能搭載
AROMA機能搭載により、お湯と挽いた豆を浸す時間をstanderd、insentiveの2種から選べます。香り・テイスト共にお愉しみください。自動リンス機能搭載
15杯に1度行われるリンス機能が搭載されています。カップウォーマープレイス
暖かいカップで淹れるコーヒーの温度が下がらないようカップウォーマープレイスを完備しています。火傷の事故を考慮して熱くなりすぎないことが特徴です。上下可動抽出ノズル
カップの高さに合わせて調節可能な抽出ノズルでこぼれることなくカップにコーヒーを収めます。パウダーコーヒー(挽豆抽出)
お気に入りの挽きたてコーヒーがあれば、あとは入れるだけ。コーヒー粉でおいしいコーヒーを淹れることができます。上部キャニスター
豆が投入しやすいようグラインダーに直結するキャニスターは上部に配置。2重構造の蓋で紫外線から豆を守ります。スチーム搭載
スチームの搭載によりカップを素早く温める事もきめ細かくミルクを泡立てることも可能です。カフェで飲むようなふわふわなミルクを自分で創れることが最大の特徴です。ミルクフォーム
ミルクフォームの搭載により、どなたでも簡単にミルクを使用したカフェラテ、カプチーノ等のサードウェーブ系がご堪能頂けます。トレー
トレーの中には挽きカスを簡単に捨てられるように専用ボックスを用意してあります。6段階で豆を均等に挽くイタリア製グラインダー
マシン隅々まで水を行き渡らせるイタリア製ポンプ
高度な燃焼を制御コントロールするイタリア製ボイラー
噛み合う歯車の狂いのないムーブメントを支えるモーターサブアセンブリー
豆を挽いた粉を圧縮し、ボイラーで創りだしたお湯で均等に蒸すことにより丁寧なコーヒーが産み出す、ブリューイングユニット
精密な動作を制御するマイコン(メイン基盤)
グラインダーで挽いた豆は、好みに合わせて細かく均一な粉状になります。挽かれた豆はその風味を余すこと無く発揮をするためにブリューイングユニットでコーヒータブレット状に圧縮されます。そしてパワフルな小型ポンプで押し出される水をボイラーに預けることによりコーヒーの旨みを開放するため一気に加熱したお湯は圧縮されたコーヒータブレットの元へ送られます。
ここで重要なのは少量のお湯をコーヒータブレットに触れさせた瞬間、ポンプは約2秒間全面停止をします。この2秒間でコーヒータブレットにお湯を浸透させてから再びポンプを再起動し設定のコーヒーの量のお湯でコーヒータブレットを蒸らします。程なくして置いたカップに風土溢れるアロマが香り、最高の一杯が注がれます。この2秒間を設ける事により粉がお湯の上に浮き上がることなく、挽いた豆全体に偏りなくお湯で蒸らす事を実現します。いきなりお湯と挽いた粉を一気に浸してしまうマシンの場合、上部の粉は浮き上がってしまいます。その結果、お湯と粉の浸し方に偏りが出てしまい、豆本来の個性を最大限に味わうことは難しくなります。
この情熱の2秒は高度な精密制御ソフトによりグラインダー、ポンプ、ボイラーを始めモーターサブアセンブリー、ターボフィクシングフレイム、ブリューイングユニット、スチームバルブなど様々な細かい部品までをしっかりとコントロールできている精巧なマシンの証と自信でもあるのです。
グラインダーで挽いた豆は、好みに合わせて細かく均一な粉状になります。挽かれた豆はその風味を余すこと無く発揮をするためにブリューイングユニットでコーヒータブレット状に圧縮されます。そしてパワフルな小型ポンプで押し出される水をボイラーに預けることによりコーヒーの旨みを開放するため一気に加熱したお湯は圧縮されたコーヒータブレットの元へ送られます。
ここで重要なのは少量のお湯をコーヒータブレットに触れさせた瞬間、ポンプは約2秒間全面停止をします。この2秒間でコーヒータブレットにお湯を浸透させてから再びポンプを再起動し設定のコーヒーの量のお湯でコーヒータブレットを蒸らします。程なくして置いたカップに風土溢れるアロマが香り、最高の一杯が注がれます。この2秒間を設ける事により粉がお湯の上に浮き上がることなく、挽いた豆全体に偏りなくお湯で蒸らす事を実現します。いきなりお湯と挽いた粉を一気に浸してしまうマシンの場合、上部の粉は浮き上がってしまいます。その結果、お湯と粉の浸し方に偏りが出てしまい、豆本来の個性を最大限に味わうことは難しくなります。
この情熱の2秒は高度な精密制御ソフトによりグラインダー、ポンプ、ボイラーを始めモーターサブアセンブリー、ターボフィクシングフレイム、ブリューイングユニット、スチームバルブなど様々な細かい部品までをしっかりとコントロールできている精巧なマシンの証と自信でもあるのです。
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