コーヒー好きさえ唸らせる全自動コーヒーメーカーの進化

2019/08/17

最近、ホテルやオフィス、サービスエリアやコンビニなどに、全自動コーヒーメーカーを設置するケースが増えています。こうしたコーヒーメーカーで提供されるコーヒーの味は、以前と比べておいしくなったと感じませんか。

コーヒーのおいしさのために重要なのは、挽きたてのコーヒー豆を上手に淹れること。プロのバリスタの淹れ方を再現できるこだわりの全自動コーヒーメーカーなら、素人のハンドドリップよりもおいしいコーヒーが飲めるというわけです。

全自動コーヒーメーカーなんて味気ない、と思っていたコーヒー好きさえ唸らせる、全自動コーヒーメーカーの進化と選択のポイントについて見ていきましょう。

「全自動」コーヒーメーカーとは

コーヒーメーカーには

・電動ミル付き、豆から挽けるタイプ

・ミル無し、粉からコーヒーを抽出するタイプ

・粉入りカプセルをセットしてコーヒーを抽出するタイプ

などさまざまなタイプがあります。

中でも「全自動コーヒーメーカー」と呼べるのは、豆から挽ける電動ミル付きコーヒーメーカーのこと。豆を挽いて粉にし、水からお湯を沸かし、コーヒーを淹れるところまですべて自動でやってくれる優れものです。

さらに、全自動のおかげで「挽きたて」「淹れたて」のコーヒーを飲むことができます。手軽さに加えて、おいしさを追求するユーザーにとってもうれしいコーヒーメーカーだといえるでしょう。

その日の気分でコーヒーの種類を選ぶ

手軽においしいコーヒーが飲める全自動コーヒーメーカーですが、淹れられるコーヒーの種類は製品によって異なります。

なぜなら

・レギュラーコーヒーには、お湯からコーヒーを抽出する機能

・エスプレッソには、短時間で抽出するため高圧がかけられる機能

・カプチーノには、ミルクをなめらかに泡立てる機能

など、淹れるコーヒーの種類によって備えるべき機能が異なるからです。

高機能の全自動コーヒーメーカーには、複数種類のコーヒーを1台で淹れられるものもあります。

コーヒーの種類が選べる全自動コーヒーメーカーならば、不特定多数の人が利用するホテルやオフィス、あるいはさまざまなコーヒーを日替わりで楽しみたい個人にはぴったりです。

全自動コーヒーメーカーを選ぶ際には、自分の好みのコーヒーが淹れられるかどうかを、まずはチェックしましょう。

好みのコーヒーの味を作り出す

柑橘の酸味が爽やかでジューシーなコーヒー。

苦味の中にも甘さが感じられるこっくりとしたコーヒー。

そんなコーヒー豆の異なる味わいを追求したいコーヒー好きにとって、「濃いめ」「薄め」といったシンプルな味の選択だけでは少し物足りないかもしれません。

バリスタは、豆が持つ味の個性を見極めながら、ハンドドリップの際に細やかな調整を行います。バリスタのような調整を設定できるなら、全自動コーヒーメーカーでも好みの味を作る喜びを味わうことができるはずです。

たとえば、酸味を抑えて苦味を強めたい場合にはこのような調整を行います。

・豆を挽くときの粉の大きさ(粒度)を小さくする。

・粉の量を多くする。

・コーヒーの抽出量を少なくする。

・抽出の際の湯温を高くする。

味の調整が可能な全自動コーヒーメーカーを使うことで、好みの味の探求が可能となり、コーヒーの奥深さに触れる楽しみも広がることでしょう。

きめ細やかな抽出へのこだわり

コーヒーの抽出機能は、全自動コーヒーメーカーの心臓部と言えます。

全自動コーヒーメーカに、プロのバリスタの手技のような丁寧な抽出が再現されていれば、おいしいコーヒーが期待できます。

・均一に挽いた粉に、ムラなくお湯を浸透させる

・ドリップの際のお湯の落とし方が柔らかい

・適切な湯温で抽出する

・お湯の落とし始めに「蒸らし」が入る

たとえばこのようなプロセスが自動化されているかどうかが、全自動コーヒーメーカの味へのこだわりを表していると言えます。

コーヒーの味にこだわる方は、全自動コーヒーメーカーの抽出機能へのこだわりを確認しておくとよいでしょう。

おいしさにも繋がるメンテナンスのしやすさ

毎日使い続けるコーヒーメーカーだからこそ、メンテナンスのしやすさも重要な選択ポイントです。また、行き届いたメンテナンスは、おいしいコーヒーを淹れるための前提条件にもなります。

全自動コーヒーメーカーのメンテナンスにおいて重視したいポイントには、次のようなものがあります。

・ミル(グラインダー)に残った微粉が取り除きやすい

・抽出後のコーヒー粕が取り出しやすい

・スチームノズルの先が洗浄しやすい

・水、お湯のタンクやホースに水アカやカルキが付着しクリーニングできる

・自動のクリーニング機能

ただし、全自動コーヒーメーカーは繊細な部品で構成されており、ユーザー自身がメンテナンスしにくい部分もあります。もしプロによるメンテナンスサービスが提供されていれば、定期的に利用するのもおいしいコーヒーを味わい続ける上で有効です。

リビングでも違和感のないデザイン性の高さ

豆を挽くときの香りから楽しめる全自動コーヒーメーカーなら、キッチンはもちろん、人の集うダイニングやリビングに置きたいかもしれません。

その場合、コーヒーメーカーは単なる無機質な機械としてではなく、スタイリッシュな存在であってほしいものです。

味だけでなく、デザインにもこだわりを。

そんなわがままな要求にも応えてくれる、マシンとして美しい全自動コーヒーメーカーが登場しています。

コーヒー+デザインで心地よい時間と空間を作り出す、そんな全自動コーヒーメーカーなら生活に潤いももたらしてくれそうです。

手軽さとおいしさの両立を目指す全自動コーヒーメーカー

味にこだわりのある全自動コーヒーメーカーなら、ハンドドリップ派のコーヒー好きをもきっと満足させてくれるはずです。

全自動だからこそ、手間をかけずにコーヒーの種類や味を調整できます。自分の好みの味を探っていくという、新しいコーヒーの楽しみ方も発見できるでしょう。

あなたの専属バリスタとして、コーヒーの味の探索をサポートしてくれる全自動コーヒーメーカー。その実力を一度試してみませんか。

カテゴリ:スタッフのコーヒーライフ
| 投稿日:2019年08月17日 |
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